寒暖差の激しい季節の変わり目には何を着る?気温に適したアイテムはこれ!

季節の変わり目に役に立つ!気温に合わせた服装チャートをご紹介

冬の寒さがピークを迎えた後の3月初めにはまだまだ肌寒さが残りますが、4月にかけて20度近くにまで気温が上昇することもあり、春は最も気温差に左右されやすい時期です。そこでおすすめなのが、気温に適した服装が一目で分かる服装チャート!衣替えのタイミングにも活用できるのでぜひチェックしてみてくださいね◎

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10~15度未満の日も薄手のアウターがあると安心

日中は10度以上になることもある3月半ば。冬用のアウターでは徐々に汗ばんでくることも。ですが、朝晩はまだまだ冷え込むので、お出かけするときには薄手のアウターが一枚あると安心です。
春アウターには、トレンチコートやブルゾン、デニムジャケットがおすすめ!
薄めのトレンチコートならインナーにスウェットなどを合わせて肌寒さを調節したり、しっかりとしたブルゾンやデニム生地のアウターには、シャツやブラウスを合わせてレイヤードコーデを楽しんだりするのもおすすめですよ♪
ボトムスも裏起毛パンツやスウェードスカートなど、保温性の高いあったかアイテムが活躍しそうです。風が強い日が多いのも春の特徴ですが、そんな日には風を通しにくいレザーアイテムなどもチョイスしてみましょう!

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15~20度程度になるとニットやカーディガンだけでも大丈夫◎

最高気温が15度以上にまで上昇するような日はアウターなしの、ニットやカーディガンコーデでも過ごせそうです。
暖かみのあるほっこりとした生地感なので、春の陽気にもぴったりのアイテムですね。
日中は暖かくても朝晩の肌寒さはまだ残るので、保温効果のあるインナーと重ね着したり、少し厚みのある生地のものをチョイスしたりするとなお良し!カーディガンなら脱ぎ着しやすく、温度調節も簡単にできるので、気温差の激しい春にはマストのアイテムです◎
冷えやすい足元はスニーカーやパンプスなど、足先がしっかり覆われているものがベスト!冬用のショートブーツをいつまで履いていいのか悩んでいる方もいるのでは?冷え込みが激しいときには3月にショートブーツを履いても大丈夫!春っぽさを取り入れたいときにはホワイトやベージュなどの色味を選ぶと季節感もアップしますね♪

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20〜25度くらいまで暖かくなれば長袖シャツ一枚でも!

20度以上の春らしいポカポカとした気温の日は、長袖アイテム一枚でも過ごしやすくなります。ニットやスウェットなどの厚手のアイテムはもちろんのこと、20度台半ばにまで上昇するようなときには、シャツやブラウス一枚でも!
朝晩の冷え込みが心配という方は、さっと羽織れるカーディガンなどを一枚持っておくと安心です。
ボトムスは、チュールスカートやフレアスカートなど、軽やかな見た目のものがおすすめです。パンツスタイルにしたいときには、厚すぎない生地&ラフなシルエットのワイドパンツやバレルパンツをチョイスすると、トレンドもおさえつつ、過ごしやすさ抜群のコーデになること間違いなしです!

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まとめ

冬から春へと移り変わる時期の服装について、気温ごとにご紹介しましたがいかがでしたか?
一日のうちの気温差も激しく、体調も崩しやすくなるので、アイテム数や生地の厚みで温度調節しながら、春のおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか♪

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